狙い目
ヤリス(82%)よりリセールが低い76%のぶん、中古は割安。3年落ち(2022〜23年式)のG・走行3万km以内で180〜195万円。新車(268.7万円)との差は75万円前後で、中身はほぼ同じ。もっと安くなら先代(2019〜21年式)の最終型Sが110〜130万円。先代は燃費も実用十分で、「安くハイブリッド」の決定版
トヨタの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(G・走行3万km以内・修復歴なし)。5年落ち・7年落ちは先代NHP10 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
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いいところ
- WLTC 35.8km/L。実燃費でも28〜30km/Lが普通に出る
- バイポーラ型電池でモーターの立ち上がりが力強く、発進が速い
- ヤリスより全長13cm長く、後席の足元と荷室に余裕がある
- 「快感ペダル」でアクセルだけの加減速ができ、渋滞が楽
- AC100V・1500W電源が選べ、停電時に家電が使える
気になるところ
- リセールはヤリスに劣る(3年76% vs 82%)。短期で乗り替えるならヤリス
- ハイブリッド専用で、ガソリン車の安い入口が無い(最安249.7万円)
- Zは285.8万円。ヤリスクロスやカローラと迷う価格
- 後席の頭上は低め、荷室の開口も狭い
- デザインは地味で、所有感は薄い
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
U(KINTO専用) サブスク専用 |
1.5ハイブリッド | 244.3万円 | 265.8万円 |
X 燃費35.8km/L。装備は必要十分 |
1.5ハイブリッド | 249.7万円 | 271.1万円 |
GCARNETのおすすめ 合皮シート・10.5インチDA。中古でも一番人気 |
1.5ハイブリッド | 268.7万円 | 290.2万円 |
Z ここまで出すならヤリスクロスHV Gと同額 |
1.5ハイブリッド | 285.8万円 | 307.2万円 |
GR SPORT 専用サス・ボディ補強。走り重視 |
1.5ハイブリッド | 323.8万円 | — |
2026年7月時点のメーカー希望小売価格
総評
「燃費が全て」の人にはヤリスよりアクア。後席と静かさでも勝る。ただしリセールはヤリスの方が高いので、3年で売る前提ならヤリスのハイブリッドXの方が総額は安い。買うならG(268.7万円)。長く乗るなら中古の3年落ちGか、先代最終型が圧倒的にコスパがいい。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,080×1,695×1,485mm(E-Fourは1,505mm) |
|---|---|
| 乗車定員 | 5名 |
| 排気量 | 1,490cc ハイブリッド(バイポーラ型ニッケル水素電池) |
| 燃費(WLTC) | 33.6〜35.8km/L(2WD)/30.0〜30.1km/L(E-Four) |
| 駆動 | FF / E-Four |
| 型式 | MXPK11 / MXPK16 |
ライバル
出典:アクア カタログ(オートックワン)、トヨタ車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)、コンパクトカー リセール率ランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09