狙い目
3年落ち(2023年式)の2.0 Z・走行3万km以内で310〜330万円。新車(399.9万円)より70万円以上安く、2023年式は発売直後の初期型でも完成度に問題はない。「燃費の良い足」として割り切るなら先代50系の5年落ち(2021年式)Aが200万円前後で、1.8Lで30km/L走る
トヨタの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(2.0 Z・走行3万km以内・修復歴なし)。5年落ち・7年落ちは先代50系 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
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いいところ
- 2.0ハイブリッドは196PSで0-100km/h 7秒台。燃費28km/Lと両立
- デザインが一新され、「プリウス=地味」が消えた
- 全高1,430mmの低い姿勢で、高速の安定感はセダン並み
- PHEVはEV走行87kmで、通勤を電気だけで賄える
- 先代比で内装の質感が上がり、12.3インチ画面が選べる
気になるところ
- 全高が低く、後席の頭上とAピラーの圧迫感がある。乗り降りも低い
- 19インチ(Z)は乗り心地が硬く、ロードノイズも大きい
- リセールは3年81%と平均的。カローラクロス(105%)には遠く及ばない
- Zは400万円。装備を足すと450万円を超える
- 後方視界が悪く、カメラ頼み
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
X(1.8ハイブリッド) 燃費32.6km/L。法人・KINTO寄りの素の仕様 |
1.8ハイブリッド | 279.6万円 | 304.9万円 |
U(1.8ハイブリッド・KINTO専用) サブスク専用 |
1.8ハイブリッド | 301.6万円 | 326.9万円 |
G(2.0ハイブリッド)CARNETのおすすめ 196PSの2.0L。走りと燃費(28km/L台)の両立。本命 |
2.0ハイブリッド | 332.4万円 | 357.7万円 |
PHEV G 2026年追加の入門PHEV。EV走行約87km |
2.0 PHEV | 388.4万円 | — |
Z(2.0ハイブリッド) 19インチ・12.3インチDA・合皮 |
2.0ハイブリッド | 399.9万円 | 425.1万円 |
PHEV Z 223PS。国の補助金対象 |
2.0 PHEV | 464.5万円 | — |
2026年7月時点のメーカー希望小売価格
総評
「燃費がいい車」から「走って楽しくて燃費もいい車」に変わった。選ぶならG(332.4万円)。Zとの差額67.5万円は19インチと内装で、乗り心地はむしろGの17インチの方が良い。家族で乗るならカローラクロス、1〜2人で走るのが好きならプリウス。中古は3年落ちZが割安で、1人で長距離を走る人の「賢い中古」。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,600×1,780×1,430mm(1.8系は1,420mm) |
|---|---|
| 乗車定員 | 5名 |
| 排気量 | 1,797cc(1.8) / 1,986cc(2.0ハイブリッド・PHEV) |
| 燃費(WLTC) | 1.8 32.6km/L/2.0 28.6km/L前後/PHEV 26.0km/L(ハイブリッド走行時) |
| 駆動 | FF / E-Four(PHEVはFFのみ) |
| 型式 | MXWH60・65 / ZVW60・65 / MXWH61(PHEV) |
ライバル
出典:プリウス カタログ(オートックワン)、トヨタ車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09