狙い目
ノートは「中古で買う車」。3年落ちリセールが62%とヤリス(82%)・フィット(74%)より明確に低く、3年落ち(2022〜23年式)のXが走行3万km以内で150〜165万円。新車(232.9万円)との差が70万円以上あり、中身はほぼ同じ。2024年の改良前後で顔つきが変わるので、見た目にこだわるなら2024年式以降
日産の中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(X・走行3万km以内・修復歴なし)。7年落ちは先代E12のe-POWER 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
乗り替えを考えているなら今の車がいくらで売れるかを先に知ると、予算が決めやすくなります。
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いいところ
- e-POWERはモーター100%駆動。発進の滑らかさと静かさはこの価格帯で唯一
- ワンペダル感覚の「e-Pedal」で街乗りが楽
- プロパイロット(高速の同一車線運転支援)が20万円台の車で選べる
- 後席がヤリスより明らかに広い。大人4人でも窮屈でない
- 中古が安い。買う側には最大のメリット
気になるところ
- リセールが低い。3年で新車の6割、7年で3.5割。新車で買って短期で売る人には向かない
- 高速巡航ではエンジンが回りっぱなしになり、燃費はヤリスHVに届かない(実燃費20km/L前後)
- グレードがXしか実質なく、装備はオプションで足す必要がある(プロパイロット・ナビ等)
- 荷室は小さめ
- 1.2Lエンジンの発電音が加速時に気になる
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
XCARNETのおすすめ 実質これ1択。プロパイロットはオプション(約12万円)。4WDはFOUR |
e-POWER | 232.9万円 | 261.5万円 |
AUTECH LINE 専用内外装。中身はX |
e-POWER | 243.9万円 | 272.5万円 |
AUTECH CROSSOVER 車高を上げたSUV風。ここまで出すならキックス |
e-POWER | 279.7万円 | 310.9万円 |
2025年8月時点のメーカー希望小売価格(全車e-POWER)
総評
走りの質を安く手に入れたいなら、新車ではなく中古のノート。リセールの低さが「買う側の得」にそのまま変わる珍しい車で、3年落ちXを150万円台で買えば、ヤリスの新車より80万円安く、静かで速い。新車で買うなら、同じ日産で内装と装備が上のノート オーラ(リセールも上)を先に見た方がいい。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,045×1,695×1,520mm |
|---|---|
| 乗車定員 | 5名 |
| 排気量 | 1,198cc(発電用)+モーター |
| 燃費(WLTC) | 28.4km/L(2WD)/23.8km/L(4WD) |
| 駆動 | FF / 4WD(後輪モーター) |
| 型式 | E13 / SNE13 |
ライバル
出典:ノート カタログ・価格一覧(グーネット)、コンパクトカー リセール率ランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09