狙い目
3年落ち(2022〜23年式)のハイブリッドG・走行3万km以内で185〜200万円。2026年改良で電動パーキングや大型ディスプレイが付いた新車(244.5万円)との差は45万円前後。装備差を気にしないなら中古、毎日乗るなら新車の装備は価値がある。ガソリン1.0は中古でも安いが非力で後悔しやすい
トヨタの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(ハイブリッドG・走行3万km以内・修復歴なし)。現行型は2020年2月発売のため7年落ちはまだ無い 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
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いいところ
- ハイブリッドの実燃費が25〜30km/L。年1万km乗ると燃料代はガソリン車より年3〜4万円安い
- 全長3,950mmで取り回しが楽。立体駐車場もほぼ入る
- 2026年改良で電動パーキング・ブレーキホールド・スマートエントリーが全車標準になり、弱点だった装備が解消
- Toyota Safety Senseが全グレード標準
- 3年落ちリセール82%。コンパクトカーとしては高い
気になるところ
- 後席と荷室は狭い。大人4人で長距離は厳しく、スーツケースは1個が限度
- 1.0ガソリンは加速が鈍く、高速合流でストレス
- 内装は実用一辺倒。質感ならフィットやノートに劣る
- ハイブリッドZは267万円。ヤリスクロスやアクアと迷う価格
- ロードノイズは大きめ
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
1.0 X 最安。街乗り専用と割り切るなら |
1.0ガソリン | 169.7万円 | — |
1.5 X 6MTは177.1万円 |
1.5ガソリン | 184.8万円 | 206.1万円 |
1.0 G |
1.0ガソリン | 192.2万円 | — |
1.5 G 6MTは199.7万円 |
1.5ガソリン | 207.2万円 | 228.7万円 |
ハイブリッド XCARNETのおすすめ 燃費36.0km/L。電動パーキング・ACC標準。通勤なら本命 |
1.5ハイブリッド | 225万円 | 247.4万円 |
1.5 Z 6MTは219.8万円。走り重視ならMT |
1.5ガソリン | 230.1万円 | 251.6万円 |
ハイブリッド U(KINTO専用) サブスク専用 |
1.5ハイブリッド | 231万円 | 257万円 |
ハイブリッド G 8インチディスプレイオーディオ・アームレスト標準 |
1.5ハイブリッド | 244.5万円 | 267万円 |
ハイブリッド Z 10.5インチDA標準。ここまで出すならヤリスクロスも視野 |
1.5ハイブリッド | 267万円 | 288.4万円 |
2026年2月の一部改良後のメーカー希望小売価格(2026年3月発売)。ガソリン車もあり
総評
「1人か2人で、毎日乗る」人の最適解。燃費・取り回し・リセールの3点が揃っていて、通勤車として外さない。買うならハイブリッドX(225万円)。Gとの差額19.5万円はディスプレイオーディオとアームレストなので、ナビをスマホで済ませる人はXで十分。後席に人をよく乗せるなら、同じ金額でフィットかノートの方が快適。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 3,950×1,695×1,495mm(4WDは1,510mm) |
|---|---|
| 乗車定員 | 5名 |
| 排気量 | 996cc(1.0) / 1,490cc(1.5ガソリン・ハイブリッド) |
| 燃費(WLTC) | ハイブリッド 35.4〜36.0km/L(2WD)・30.2km/L前後(E-Four)/1.5ガソリン 約21km/L/1.0 約20km/L |
| 駆動 | FF / 4WD(ハイブリッドはE-Four) |
| 型式 | KSP210 / MXPA10・15 / MXPH14・17 |
ライバル
出典:ヤリス 2026年2月〜モデル 新車カタログ(クルマエラビ)、ヤリス改良モデルの変更点(くるまのニュース)、トヨタ車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09