狙い目
現行型(2021年12月〜)の中古は3年落ちで新車の7〜8割、2024年10月改良前の個体なら430〜470万円で見つかる。改良でEV走行距離が87km→100km超に伸びたので、「電気だけで通勤」を狙うなら改良後。補助金(国+自治体で最大100万円前後)を使える人は新車のG(598.5万円)の方が実質的に安くなることが多い
三菱の中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安は先代(2015〜2021年)のPHEV G。現行型の3年落ちは査定データが少なく、店頭では新車の7〜8割が目安(編集部調べ) 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
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いいところ
- EV走行102〜106km。往復50kmの通勤なら月のガソリン代がほぼゼロ
- S-AWCのツインモーター4WDは雪道・雨で抜群の安定感
- 1500WのAC100V電源で、停電時は家の電気を数日まかなえる
- 7人乗りが選べるPHEVは国産で唯一
- 補助金の対象で、実質価格は表示より大きく下がる
気になるところ
- 補助金を引いても500万円前後。ハリアーHVより100万円以上高い
- 3列目は非常用で、荷室も3列使用時はほぼ無い
- 自宅充電が無いとPHEVの意味が半減する
- 3年落ちの査定データが少なく、リセールが読みにくい
- 充電しないと燃費16km/Lの重いSUVになる
グレードと価格
| グレード | エンジン | 価格(4WD) |
|---|---|---|
M 5人乗りのみ。装備は十分だが流通は少ない |
PHEV | 536.9万円 |
GCARNETのおすすめ 7人乗り607.6万円。装備と価格のバランス |
PHEV | 598.5万円 |
P 本革・BOSE・12.3インチ。7人乗り651.1万円 |
PHEV | 642万円 |
P Executive Package セミアニリンレザー。7人乗り679.1万円 |
PHEV | 670万円 |
BLACK Edition 7人乗り690.1万円 |
PHEV | 681万円 |
2024年10月改良後のメーカー希望小売価格(全車PHEV・4WD)
総評
「自宅で充電できて、通勤が片道50km以内」なら、燃料代ゼロで走る7人乗りSUVという唯一の答えになる。その条件を満たさないならハリアーHVの方が安くて楽。買うならG(598.5万円)に補助金を当てる。新型RAV4 PHEV(600万円)が直接のライバルになったので、2026年以降は値引きも期待できる。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,720×1,860×1,750mm |
|---|---|
| 乗車定員 | 5名 / 7名 |
| 排気量 | 2,359cc+前後モーター、駆動用電池22.7kWh |
| EV走行距離(WLTC) | 102〜106km |
| 燃費(WLTC) | 16.2〜16.6km/L(HV走行時) |
| 駆動 | ツインモーター4WD(S-AWC) |
| 型式 | GN0W |
ライバル
出典:アウトランダー カタログ(オートックワン)、SUVリセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09