狙い目
3年落ちリセールが72%とハリアー(81%)・RAV4(86%)より低く、中古が割安。3年落ち(2022〜23年式)G e-4ORCE・走行3万km以内で350〜370万円。新車(495万円)との差は120万円以上で、ミドルSUVで最も「中古で得する」1台。e-4ORCEの走りは年式で変わらないので、中古で十分
日産の中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(G e-4ORCE・走行3万km以内・修復歴なし)。現行T33は2022年7月発売。5年落ち以上は先代T32で、別車種として集計されている 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
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いいところ
- e-4ORCEの4輪モーター制御は雪道・ワインディングで別次元の安定感
- e-POWERの静かさと加速。1.5L VCターボは発電専用で、走りはEV感覚
- 7人乗りが選べる数少ないミドルSUV
- 内装の質感はハリアーに迫る。ナッパレザー・BOSE
- 中古が割安。3年落ちで新車の7割
気になるところ
- リセールが低い(3年72%)。新車で買って短期で売ると損
- 燃費は19km/L台。ハリアーHV(22km/L)に劣り、高速では発電音が気になる
- 3列目は非常用
- 上位グレードは550万円超でレクサスNXが見える
- 2025年改良で値上げされた
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
X 4WDはe-4ORCE。7人乗りは4WDのみ(452.1万円) |
e-POWER | 409.2万円 | 438.9万円 |
GCARNETのおすすめ 本革・BOSE・プロパイロット。いちばん売れる |
e-POWER | 465.3万円 | 495万円 |
ROCK CREEK アウトドア仕様。e-4ORCEのみ。7人乗り488.9万円 |
e-POWER | — | 475.8万円 |
AUTECH Advanced Package 566.3万円。2WDは536.6万円 |
e-POWER | — | 548万円 |
NISMO Advanced Package 596.2万円 |
e-POWER | — | 575.4万円 |
2025年9月改良後のメーカー希望小売価格(全車e-POWER)
総評
走りの質と4WDの賢さで選ぶならミドルSUVで最有力。ただ売るときの弱さが分かっているので、買い方は「中古で安く買って長く乗る」。3年落ちG e-4ORCEを360万円前後で買えば、ハリアーの新車より100万円以上安く、雪道では上。新車で買うならG(465.3万円)まで。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,690×1,840×1,720mm(NISMO・AUTECHは4,705mm) |
|---|---|
| 乗車定員 | 5名 / 7名 |
| 排気量 | 1,497cc VCターボ(発電用)+モーター |
| 燃費(WLTC) | 19.7km/L(2WD)/18.3〜18.4km/L(e-4ORCE) |
| 駆動 | FF / 4WD(e-4ORCE) |
| 型式 | T33 / SNT33 |
ライバル
出典:エクストレイル カタログ(オートックワン)、リセールバリュー全車種ランキングTOP100 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09