狙い目
新型(スライドドア)が欲しいなら新車のX(150.2万円)。先代はリセールが低い(3年68%)ぶん中古が安く、3年落ち(2022〜23年式)カスタムXが115〜125万円。先代は背が低めのヒンジドアで、「スライドドアは要らない、安くて軽いのがいい」人には今が買い時。新型登場で先代の相場はさらに下がる
ダイハツの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安は先代(6代目LA150S・2014〜2023年)。新型(2025年6月〜)の中古はまだ少ない。3年落ち以上はすべて先代のヒンジドア 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
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いいところ
- 7代目でスライドドア化。タントより全高が13cm低く、立体駐車場(1,550mm制限は不可だが)や横風に強い
- タントより車重が軽く、燃費と走りが良い
- Lは136.9万円。スライドドアの軽で最安クラス
- DNGAの新世代プラットフォームで、乗り心地が先代から一段良くなった
- 先代の中古が安く、「安い軽」の選択肢として優秀
気になるところ
- リセールは軽の中で下位(3年68%)。短期で乗り替える人には不利
- 室内高はタント・N-BOXに劣り、天井の圧迫感は多少ある
- NAは非力。4人乗るならRS(ターボ)
- 新型は発売1年で中古がほぼ無く、新車しか選べない
- ダイハツの認証不正の影響でブランドイメージが回復途中
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
L 最安。スライドドアは手動 |
NA | 136.9万円 | 149.6万円 |
XCARNETのおすすめ 左側パワースライド。価格と装備の落としどころ |
NA | 150.2万円 | 162.8万円 |
G 両側パワースライド・LED・ACC |
NA | 176.6万円 | 189.2万円 |
RS ターボ+15インチ。走りと装備の全部盛り |
ターボ | 194.7万円 | 207.4万円 |
2025年6月発売の7代目のメーカー希望小売価格
総評
「スライドドアは欲しいが、タントの背の高さは要らない」という、実は多い人のための車。新車ならX(150.2万円)が答え。リセールが低いのは事実だが、それは中古を買う側の有利でもあり、先代の中古は100万円前後で状態の良い個体が選べる。長く乗る前提なら、新型の新車か先代の中古、どちらも損はしない。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 3,395×1,475×1,655mm(4WDは1,670mm) |
|---|---|
| 乗車定員 | 4名 |
| 排気量 | 658cc(NA / ターボ) |
| 燃費(WLTC) | NA 22km/L台(2WD)/ターボ 20km/L台(2WD) |
| 駆動 | FF / 4WD |
| 型式 | LA850S(FF) / LA860S(4WD) |
ライバル
出典:ムーヴ カタログ(オートックワン)、軽自動車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09