狙い目
中古に割安感はほぼ無い。3年落ちでも新車の99%で買い取られるため、店頭では新車とほぼ同じ値段になる。狙うなら新車のハイブリッドG 2WD(271.3万円)を買って3〜5年で売るのが、トータルコストでは最も安い。中古を買うなら2024年以降の改良後(12.3インチメーター等)の1〜2年落ちが条件
トヨタの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(ハイブリッドG・走行3万km以内・修復歴なし)。2020年8月発売のため7年落ちはまだ無い 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
乗り替えを考えているなら今の車がいくらで売れるかを先に知ると、予算が決めやすくなります。
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いいところ
- 3年落ちリセール99%、5年落ち86%。国産車で最上位クラス。実質の保有コストが驚くほど低い
- ハイブリッドは燃費30.8km/L。SUVでこの数字は他に無い
- 全長4,180mmで取り回しはヤリスと同等。荷室はヤリスの2倍以上(390L)
- E-Fourの4WDがハイブリッドで選べる。雪国でも安心
- 2026年改良で電動パーキング・ディスプレイオーディオ等が充実
気になるところ
- 後席は狭め。大人4人の長距離は窮屈
- ハイブリッドZの4WDは324万円。ハリアーやカローラクロスと迷う価格
- ロードノイズと乗り心地は価格なり。高級感は無い
- 人気で納期が長く、値引きはほぼ無い
- 中古が高く、中古で得をすることができない
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
X(ガソリン) 最安。装備は最低限 |
1.5ガソリン | 212.6万円 | 237.4万円 |
G(ガソリン) |
1.5ガソリン | 234.2万円 | 258.9万円 |
ハイブリッド X 燃費30.8km/L |
1.5ハイブリッド | 251万円 | 275.8万円 |
Z(ガソリン) アドベンチャー 273.7万円 |
1.5ガソリン | 262.1万円 | 286.9万円 |
ハイブリッド GCARNETのおすすめ 装備と価格のバランスが最良。リセールも高い |
1.5ハイブリッド | 271.3万円 | 296万円 |
ハイブリッド Z アドベンチャー 310.8万円(4WD 335.5万円)。パワーバックドア・合皮シート |
1.5ハイブリッド | 299.2万円 | 324万円 |
2026年3月一部改良後のメーカー希望小売価格
総評
「損をしない車」の代表。燃費とリセールの両方が最強クラスなので、3〜5年で乗り替える人には最も合理的な選択。買うならハイブリッドG(271.3万円)。Zとの差額28万円はパワーバックドアと合皮シートで、リセールへの上乗せは小さい。後席の広さと内装の質感を求めるならヴェゼル、価格ならライズと比較を。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,180×1,765×1,590mm |
|---|---|
| 乗車定員 | 5名 |
| 排気量 | 1,490cc(ガソリン / ハイブリッド) |
| 燃費(WLTC) | ハイブリッド 27.8〜30.8km/L(2WD)・26.0〜28.6km/L(E-Four)/ガソリン 17.9〜18.9km/L(2WD) |
| 駆動 | FF / 4WD(ハイブリッドはE-Four) |
| 型式 | MXPB10・15 / MXPJ10・15 |
ライバル
出典:ヤリスクロス カタログ・価格一覧(グーネット)、トヨタ車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09