狙い目
3年落ちで新車の99%。中古で得をする車ではなく、新車のS-Z(412.7万円)を買って3〜5年で売るのが最も安く乗る方法。中古を買うなら先代80系(2020〜21年式)ZS煌(きらめき)の5年落ちを300万円前後で。ノアとの価格差は約7万円だが、売るときはヴォクシーの方が高いので差は埋まる
トヨタの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(ハイブリッド S-Z・走行3万km以内・修復歴なし)。5年落ち・7年落ちは先代80系 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
乗り替えを考えているなら今の車がいくらで売れるかを先に知ると、予算が決めやすくなります。
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いいところ
- 3年落ちリセール99%、5年落ち85%。ミドルミニバンで最も値落ちしない
- ノアと同じ23km/Lの燃費と使い勝手
- エアロ専用のデザインで、若い家族層に支持が厚い
- 2026年改良で灯火類が全車LED化、静粛性も向上
- 海外需要が強く、年式が古くなっても値が付く
気になるところ
- グレードはS-GとS-Zの2つだけで、ノアより入口が50万円高い(S-Xが無い)
- 人気で納期が長く、値引きはほぼ期待できない
- 全幅1,730mmの3ナンバー
- 1.8Lハイブリッドは満載時に非力
- 中古が高く、中古で安く買う選択肢がない
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
ハイブリッド S-G 7人/8人乗り。両側パワースライド標準 |
1.8ハイブリッド | 375.1万円 | 400.4万円 |
ハイブリッド S-ZCARNETのおすすめ いちばん売れる。中古でも最も高く売れる |
1.8ハイブリッド | 412.7万円 | 438万円 |
2026年5月一部改良後のメーカー希望小売価格(ハイブリッドに一本化)
総評
顔が好きならヴォクシー、で問題ない。中身はノアと同じで、リセールはわずかに上。買うならS-Z(412.7万円)。S-Gとの差額37.6万円のうち、売るときに戻ってくる分が大きいのはヴォクシーの方。「中古で安く」を狙う車ではないので、予算を抑えたいなら新車のノアS-Gか、中古のセレナを見た方がいい。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,695×1,730×1,895mm |
|---|---|
| 乗車定員 | 7名 / 8名 |
| 排気量 | 1,797cc ハイブリッド |
| 燃費(WLTC) | 23.0km/L(2WD)/22.0km/L(E-Four) |
| 駆動 | FF / E-Four |
| 型式 | ZWR90W / ZWR95W |
ライバル
出典:ヴォクシー カタログ 2026年5月改良後(オートックワン)、ノア/ヴォクシー一部改良(Car Watch)、トヨタ車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09