狙い目
現行型は値落ちが小さく、3年落ちでも新車の87%。中古で得をしたいなら先代(2018〜21年式)ハイブリッドGの5年落ちを190〜200万円で。現行型が欲しいなら新車のハイブリッドG 7人乗り(281.5万円)を買って高く売る方が、中古を買うより結果的に安く済むことが多い
トヨタの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(ハイブリッドG 7人乗り・走行3万km以内・修復歴なし)。5年落ち・7年落ちは先代(2015〜2022年) 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
乗り替えを考えているなら今の車がいくらで売れるかを先に知ると、予算が決めやすくなります。
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いいところ
- 5ナンバー幅(1,695mm)で7人乗り。狭い道・機械式駐車場でも困らない唯一のクラス
- ハイブリッドは実燃費20km/L超。ミニバンで一番安く走れる
- 床が低く(地上330mm)、子どもも高齢者も乗り降りが楽
- 2025年改良で全車速ACC・電動パーキングが全車標準。Xの装備不足が解消
- 3年落ちリセール87%、7年落ちでも63%。手放すときに強い
気になるところ
- 3列目は非常用。大人が長時間座るのは厳しい
- 3列目を使うと荷室はほぼ無くなる
- ガソリン車は非力で、7人乗車の坂道はうなる
- 人気で納期が長め、値引きも渋い
- ハイブリッドZの E-Four は332万円。ノアが買える
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
X(ガソリン) 5人乗り。7人乗りは211.8万円。2025年改良で全車速ACC・電動パーキング・オートエアコンが標準になり、Xで十分になった |
1.5ガソリン | 207.8万円 | — |
G(ガソリン) 7人乗り246.4万円。両側パワースライド |
1.5ガソリン | 242.4万円 | — |
ハイブリッド X 7人乗り247.9万円。燃費28km/L |
1.5ハイブリッド | 244万円 | 263.8万円 |
Z(ガソリン) 7人乗り277.3万円 |
1.5ガソリン | 273.4万円 | — |
ハイブリッド GCARNETのおすすめ 7人乗り281.5万円。いちばん売れている組み合わせ |
1.5ハイブリッド | 277.4万円 | 297.2万円 |
ハイブリッド Z 7人乗り312.4万円(E-Four 332.2万円)。ここまで出すならノア/ヴォクシーの価格 |
1.5ハイブリッド | 308.3万円 | 328.1万円 |
2025年8月一部改良後のメーカー希望小売価格。5人乗り/7人乗りで4万円差
総評
子どもが2人までの家族なら、ノアやステップワゴンに行く前にシエンタで足りるかを必ず検討すべき車。小さい・安い・燃費がいい、の3つが生活コストに効く。買うならハイブリッドG 7人乗り(281.5万円)。5人乗りは4万円しか安くないので、使わなくても7人乗りにしておく方がリセールで有利。フリードとの比較は、3列目の質と後席の広さならフリード、燃費と価格ならシエンタ。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,260×1,695×1,695mm(E-Fourは1,715mm) |
|---|---|
| 乗車定員 | 5名 / 7名 |
| 排気量 | 1,490cc(ガソリン / ハイブリッド) |
| 燃費(WLTC) | ハイブリッド 27.6〜28.8km/L(2WD)・24.8km/L(E-Four)/ガソリン 18.3〜18.4km/L |
| 駆動 | FF / E-Four(ハイブリッドのみ) |
| 型式 | MXPC10G / MXPL10G / MXPL15G |
ライバル
出典:シエンタ カタログ・価格一覧(グーネット)、シエンタ 2025年8月改良の内容(くるまのニュース)、トヨタ車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09