狙い目
中古の割安感はほぼ無い(3年落ち94%)。狙うなら新車のハイブリッドG(226.4万円)を買って3〜5年で売る。中古で買うなら、2021年11月のハイブリッド追加より前の1.0ターボ(2020〜21年式)Zが180万円前後で、燃費は劣るが走りは軽快。ダイハツの認証不正で2024年に販売停止した時期があり、その前後の年式は履歴を確認したい
トヨタの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(ハイブリッド Z・走行3万km以内・修復歴なし)。7年落ちは2019年11月発売の初期型(1.0ターボ) 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
乗り替えを考えているなら今の車がいくらで売れるかを先に知ると、予算が決めやすくなります。
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いいところ
- 全長3,995mmの5ナンバーサイズで、荷室は369Lとクラス最大級
- 3年落ちリセール94%、7年落ちでも74%。小型SUVで最上位
- ハイブリッドは28km/L。ヤリスクロスより安く、燃費差は小さい
- 最小回転半径4.9〜5.0m。SUVなのに軽感覚で取り回せる
- 17インチ+SUVらしい見た目で、価格以上に見える
気になるところ
- ハイブリッドに4WDが無い。4WDは1.0ターボのみ
- 乗り心地は硬め、ロードノイズも大きい
- 内装はダイハツ系の簡素さ。ヤリスクロスにも質感で劣る
- 1.2ガソリンは非力で、高速の追い越しは余裕が無い
- ダイハツの認証不正(2023〜24年)の影響で、ブランドイメージに傷
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
X(1.2ガソリン) 2WDのみ。最安だが装備は最低限 |
1.2ガソリン | 180.1万円 | — |
G(1.2ガソリン) ガソリンならこれ |
1.2ガソリン | 195.8万円 | — |
X(1.0ターボ・4WD) 4WDは1.0ターボのみ |
1.0ターボ | — | 207.9万円 |
Z(1.2ガソリン) 17インチ・LED・シートヒーター |
1.2ガソリン | 215.3万円 | — |
G(1.0ターボ・4WD) |
1.0ターボ | — | 223.5万円 |
ハイブリッド GCARNETのおすすめ e-SMARTハイブリッド。燃費28km/L。装備と価格のバランス最良 |
1.2ハイブリッド | 226.4万円 | — |
Z(1.0ターボ・4WD) 雪国の本命 |
1.0ターボ | — | 241.3万円 |
ハイブリッド Z 2WDのみ。中古で一番人気 |
1.2ハイブリッド | 244.2万円 | — |
2024年11月改良後のメーカー希望小売価格(ダイハツ ロッキーの兄弟車)
総評
「安くて、小さくて、SUVの形」を全部満たす唯一の選択肢。だから売れている。買うならハイブリッドG(226.4万円)で、ヤリスクロスのハイブリッドGより45万円安い。質感と静かさを求めるならヤリスクロス、4WDが要るなら1.0ターボのZ。ロッキーは中身が同じでリセールが少し低いので、買うならライズの方が得。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 3,995×1,695×1,620mm |
|---|---|
| 乗車定員 | 5名 |
| 排気量 | 1,196cc(ガソリン / e-SMARTハイブリッド)/996cc ターボ(4WD) |
| 燃費(WLTC) | ハイブリッド 28.0km/L/1.2ガソリン 20.7km/L/1.0ターボ4WD 17.4km/L |
| 駆動 | FF / 4WD(1.0ターボのみ) |
| 型式 | A200A / A201A / A210A |
ライバル
出典:ライズ カタログ(オートックワン)、トヨタ車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09