狙い目
3年落ちで112%、5年落ちで103%と、新車価格を上回るリセール。つまり「買って乗って売っても損しない」稀有な車。新車のレーシングブラックパッケージ(599.9万円)が買えるなら新車、買えなければ中古は新車より高い(600万円前後)ので、2026年秋のマイナーチェンジ後の新型を待つのも手。先代FK8(2017〜2020年)なら450〜500万円で、こちらもリセールは高い
ホンダの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(標準車・走行3万km以内・修復歴なし)。5年・7年落ちは先代FK8。新車より中古が高い状態が続く 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
乗り替えを考えているなら今の車がいくらで売れるかを先に知ると、予算が決めやすくなります。
今の車の売値を調べる(無料・1分)メリット・デメリット
いいところ
- FF量産車のニュルブルクリンク最速。330PSを前輪で御する完成度
- リセール112%。実質タダで乗れる計算が成り立つ
- 日常の乗り心地も良く、4人乗れて荷室も実用的
- 6MTのフィールは世界最高クラスの評価
- ホンダセンシングが全車標準
気になるところ
- 新車の入手が困難。抽選・受注停止の繰り返し
- 中古は新車より高い
- 全幅1,890mm。駐車場で苦労する
- ハイオクで燃費12.5km/L、タイヤは265/30R19で高価
- FFなので雪道・ウェットでは4WDスポーツに劣る
グレードと価格
| グレード | エンジン | 価格 |
|---|---|---|
タイプR(標準) 受注停止中。中古で探す |
2.0ターボ(330PS) | 499.7万円 |
タイプR レーシングブラックパッケージCARNETのおすすめ 現在販売中の実質唯一のグレード |
2.0ターボ(330PS) | 599.9万円 |
標準車499.7万円(2022年〜、受注停止中)、レーシングブラックパッケージ599.9万円(2025年1月〜)。2026年秋にマイナーチェンジの見込み
総評
買える機会があれば買う。それだけの車。600万円は高いが、3年後に600万円で売れるならコストは税金と保険とタイヤだけ。GRカローラ(4WD・リセール97%)と並ぶ「値落ちしないスポーツカー」の双璧で、FFの軽快さを取るならこちら。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,595×1,890×1,405mm |
|---|---|
| 乗車定員 | 4名 |
| 排気量 | 1,995cc 直4ターボ(330PS/420Nm) |
| 燃費(WLTC) | 12.5km/L |
| 駆動 | FF(6MT) |
| 型式 | FL5 |
| 備考 | 0-100km/h 5.7秒、最高速270km/h |
ライバル
出典:シビック タイプR 動向(くるまのニュース)、スポーツカー リセール率ランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)、ホンダ車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09