狙い目
3年落ちで新車の101%。買った値段で売れた計算で、中古が新車より高いことすらある。中古で買う意味はほぼ無く、新車のe:HEV SPADA(399.9万円)を買って乗るのが正解。中古で安く乗りたいなら先代(2019〜21年式)SPADA HYBRID G・走行5万km以内で320〜340万円。先代の後期も完成度は高い
ホンダの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(e:HEV SPADA・走行3万km以内・修復歴なし)。5年落ち・7年落ちは先代RP系 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
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いいところ
- 3年落ちリセール101%、5年落ち88%。ミドルミニバンで最高
- e:HEVはモーター主体で静かで滑らか。2.0Lの余裕で満載でも苦しくない
- 全幅1,750mmのぶん室内幅が広く、2列目の快適さはノア/ヴォクシーより上
- 2列目オットマン付きキャプテンシートの出来が良い
- AIRの飾らないデザインは、ミニバンの「ギラギラ」が苦手な人に刺さる
気になるところ
- e:HEVに4WDが無い。雪国はガソリンターボの4WDしか選べない
- 全幅1,750mmで狭い駐車場では気を使う
- 燃費はノアHV(23km/L)に3km/L劣る
- ガソリン車は1.5Lターボで燃費13km/L台
- 中古が高く、安く手に入れる道がない
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
AIR(ガソリン) 7人乗り。シンプル外装のAIRはステップワゴンの個性 |
1.5ターボ | 334.8万円 | — |
AIR EX(ガソリン) 8人乗りは+2.2万円 |
1.5ターボ | 354.3万円 | 376.3万円 |
SPADA(ガソリン) |
1.5ターボ | 360.4万円 | 382.4万円 |
SPADA PREMIUM LINE(ガソリン) |
1.5ターボ | 387.3万円 | 406.3万円 |
e:HEV AIR EX 8人乗り396万円。e:HEVはFFのみ |
e:HEV | 393.8万円 | — |
e:HEV SPADACARNETのおすすめ いちばん売れる。8人乗り402.1万円 |
e:HEV | 399.9万円 | — |
e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITIONは440.7万円 |
e:HEV | 426.8万円 | — |
2025年5月時点のメーカー希望小売価格(2025年12月に30周年特別仕様車、2026年10月にBLACK EDITIONを追加)
総評
ノア/ヴォクシーと比べて「静かさ・2列目の快適さ・リセール」で勝ち、「燃費・4WDの選択肢」で負ける。高速移動が多い家族にはステップワゴンの方が疲れない。買うならe:HEV SPADA(399.9万円)。4WDが要るならガソリンのSPADA 4WD。中古に割安感は無いので、予算を抑えたいなら先代後期を。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,800×1,750×1,840mm(SPADAは全長4,830mm、4WDは全高1,855mm) |
|---|---|
| 乗車定員 | 7名 / 8名 |
| 排気量 | 1,993cc e:HEV/1,496cc ターボ |
| 燃費(WLTC) | e:HEV 19.5〜20.0km/L/ガソリン 13.2〜13.9km/L |
| 駆動 | FF / 4WD(ガソリンのみ) |
| 型式 | RP6・RP7(ガソリン) / RP8(e:HEV) |
ライバル
出典:ステップワゴン カタログ(オートックワン)、ホンダ車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09