狙い目
中古は新車より高い。3年落ちの買取額が新車の101%、7年落ちでも85%。注文して待てるなら新車のXL(204.6万円)かXC(216万円)を定価で買うのが唯一の「安く買う方法」。納期は1年前後。待てないなら、中古は走行距離より年式の新しい個体を選び、売るときの値を取りに行く
スズキの中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安(XC・走行3万km以内・修復歴なし)。現行JB64は2018年7月発売のため7年落ちも現行型 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
乗り替えを考えているなら今の車がいくらで売れるかを先に知ると、予算が決めやすくなります。
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いいところ
- ラダーフレーム+副変速機付き4WD。軽で唯一の本格オフローダー
- 3年落ちリセール101%。買った値段で売れる
- 世界的な人気で、何年乗っても値が付く
- ボディが小さく、林道・雪道の取り回しが別次元
- 5MTが選べる数少ない新車
気になるところ
- 荷室はほぼ無い(後席使用時)。2人+少しの荷物が限界
- 高速は100km/hで3,500回転。騒音と燃費(実燃費13〜14km/L)は覚悟
- 乗り心地はトラック。長距離は疲れる
- 納期が1年前後。中古は割高
- ACCが無く、安全装備は最低限
グレードと価格
| グレード | エンジン | 価格(4WD) |
|---|---|---|
XG 鉄ホイール・樹脂バンパーの素の仕様。これが一番売れている訳ではないが、一番「ジムニー」 |
ターボ | 191.8万円 |
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ターボ | 204.6万円 |
XC LED・クルコン・アルミ。いちばん売れる |
ターボ | 216万円 |
2025年11月時点のメーカー希望小売価格(全車4WD、5MT/4AT同価格)
総評
合理性で選ぶ車ではないのに、結果として最も損をしない軽。欲しい人は注文して待てば、乗った後に買値で売れる。買うならXL(204.6万円)。XCとの差額11万円はLEDとクルコンで、リセールの差は小さい。「日常の足も兼ねたい」ならハスラー、「大人2人で高速も走る」ならジムニーシエラを見た方がいい。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 3,395×1,475×1,725mm |
|---|---|
| 乗車定員 | 4名 |
| 排気量 | 658cc ターボ |
| 燃費(WLTC) | 16.6km/L(4AT)/16.2km/L(5MT) |
| 駆動 | パートタイム4WD(全車) |
| 型式 | JB64W |
ライバル
出典:ジムニー カタログ(オートックワン)、軽自動車リセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09