狙い目
先代3代目は3年落ち78%、7年落ち51%と、アルファード(96%/72%)に大きく劣る。つまり先代の中古は安く、3年落ち350ハイウェイスターが400万円前後、7年落ちなら200万円前後で「Lサイズミニバン」が買える。新型が欲しいならG(757.9万円)を新車で。アルファードHV Z(640万円)より120万円高い点は冷静に
日産の中古車をカーセンサーで見る中古相場とリセール
店頭価格の目安は先代(3代目・2010〜2026年)。3年落ちは350ハイウェイスター。新型の中古はまだ無い 買取相場はMOTA査定実績(直近12か月、走行3万/5万/7万km以内・修復歴なし)の平均。店頭価格はこれに販売店の利益15〜25万円が乗る。リセール率=買取価格÷新車価格。
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いいところ
- 第3世代e-POWER+e-4ORCEで、Lサイズミニバンとして初の全輪モーター4WD
- プロパイロット2.0(ハンズオフ)が選べる
- アルファードより後席の乗り心地重視の設計
- 先代の中古が安い。アルファードの半額で同じ大きさ
- 16年ぶりの新型で、注目度が高い
気になるところ
- 690万円から。アルファードHV G(559.9万円)より130万円高い
- 全車4WDで、2WDの安い入口が無い
- 燃費の公表値に不明点。重い車体にe-POWERは高速で不利
- 先代のリセールが低く、新型も読めない
- 日産の経営状況が、長期の保証・リセールへの不安材料
グレードと価格
| グレード | エンジン | 2WD | 4WD |
|---|---|---|---|
X e-4ORCE 全車4WD。7人乗り |
1.5ターボe-POWER | — | 689.7万円 |
AUTECH LINE e-4ORCE Gスペックは778.5万円 |
1.5ターボe-POWER | — | 718万円 |
G e-4ORCECARNETのおすすめ 本命 |
1.5ターボe-POWER | — | 757.9万円 |
AUTECH e-4ORCE |
1.5ターボe-POWER | — | 824.8万円 |
VIP e-4ORCE 後席重視の最上級 |
1.5ターボe-POWER | — | 869.9万円 |
2026年7月発売の4代目のメーカー希望小売価格(全車e-POWER・e-4ORCE)
総評
アルファードが買えない(納期・抽選)人、日産のe-POWERが好きな人の選択肢。走りの静かさと4WDの安定感は新型の武器だが、価格とリセールでは分が悪い。新車で買うなら「長く乗る」前提でG。安くLサイズが欲しいだけなら、先代の中古が最も合理的。
スペック
| 全長×全幅×全高 | 4,995×1,895×1,975mm(AUTECHは5,045×1,910mm) |
|---|---|
| 乗車定員 | 7名 |
| 排気量 | 1.5Lターボ(発電用)+前後モーター(第3世代e-POWER) |
| 燃費(WLTC) | 公表待ち(カタログサイト記載は8.4〜10.0km/L、要確認) |
| 駆動 | e-4ORCE(全車4WD) |
| 備考 | 2026年7月発売 |
ライバル
出典:エルグランド カタログ 4代目(オートックワン)、ミニバンリセールバリューランキング 2026(オートックワン・MOTA査定実績)。更新 2026-11-09